九山に向けて
お疲れ様です。医学科3年の相方那由多です。
残すところ残り2日となりましたが、5月4~6日に九山が行われます。神田・中島杯が10月の上旬に開催されてから、実に半年ぶりの医学部内での大きな大会となります。
神田杯で長崎大学に0-⑤と大敗を喫してから、幹部・準幹部で様々な試行錯誤を行ってきました。より高いレベルとの経験を積むため、熊大本学と合同練習を行ったり、濟々黌と練習試合を行ったりと、できる限りの行動をしました。大多和先生のご厚意により坪井選手との試合を組んでいただいたりと、様々な方々の支えにより熊医ソフトテニス部の強化を図ることができました。本当にありがとうございました。
今回の九山は二連覇という大きな目標が掲げられており、団体メンバーとして重責を感じており身の引き締まる思いであります。再三申し上げていることではありますが、目の前の一試合に集中し、チーム全体で一歩一歩堅実に勝利を積み重ねていきます。
個人的な課題を挙げさせていただきますが、丁寧な展開づくり、攻守の二点を天秤にかけるリスクマネジメントを直近の半年で意識して精進してきました。今回の九山ではポイント単位ももちろんではありますが、特にゲーム単位での試合の流れをつかむことを目標に試合に挑みます。
最後になりますが、私たちがこうして練習や試合を行えるのも、ひとえにOB•OGの先生•先輩方のありがたいご支援のおかげです。この場で申し訳ございませんが御礼申し上げます。新歓コンパでよい報告ができるよう全力を尽くしてまいります。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。
乱文失礼いたしました。