九山に向けて
お疲れ様です。医学科6年の林です。
昨年の九山から遂に丸一年が経ちました。
昨年は全勝優勝と輝かしい結果を勝ち取ることができましたが、今年は昨年度に部を引っ張ってくださった先輩方がいなくなり、自分たちが最高学年として迎える九山となってしまいました。
昨年の久保裕さん飯干さんのように部全体を引っ張って行けるような求心力があるような学年ではないかもしれませんが、去年のようにチーム一丸となって目の前の一戦一戦に集中して勝利を重ねていければと思っています。
最後の九山となる医学科6年と保健学科4年生は悔いのないよう、また下の学年にいい姿を見せれるよう頑張ってほしいです。
自分は昨年の西医体後から留学しており、神田杯、井手口杯に参加することは叶わなかったのですが、男子部は井手口杯3位、神田杯準優勝とレギュラー陣には優勝にあと一歩が届かない苦い結果であったと思います。
その反面、中島杯で優勝するなど、レギュラーではない子たち、特に初心者の子たちがものすごい勢いで上達しており、部全体でも刺激になり一段とパワーアップできたと思っています。
他にも、幹部を中心として下の学年の子たちが新たに合宿や本学、高校生との練習試合などを組んでくれたりと、いろいろな事に挑戦した1年だったと思います。
今までやって来た事を信じ、目の前の試合に集中していけば、優勝できると信じています。九山2連覇目指して部員一同頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、部員一同が日々部活を行えているのも、OB・OGの皆様の変わらぬご支援、ご声援のおかげです。ありがとうございます。これからも変わらぬご指導、ご鞭撻のほどいただければ幸いです。これからも部員一同、宜しくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。