九山に向けて
お疲れ様です。6年の山中です。
早いもので去年の九山からもう一年が経ちました。最高学年として臨む九山は去年とは全く違う気持ちにさせてくれます。
新チームが発足し1年間様々な大会で結果を残して来ました。チームの在り方について悩むことも多々ありましたが、こうして目に見える結果が伴っていることは自信に繋がっています。
去年と同様自分が今のチームについて言えることが1つだけあります。それは最強のチームであると言うことです。自分が最高学年としてチームを引っ張れているかどうかは正直分かりませんし、そう言い切れる程の自信はありません。しかし、去年かそれ以上に今のチームは強いと確信しています。去年同様のメンバーは沢山いますがチームの雰囲気は全く違うのが部活をしていて面白いところです。
ここまでチームについて振り返って来ましたが、今大会にあたってやはり1番感じたことは熊本大学医学部ソフトテニス部が様々な方々の支えが合って成り立っていると言うことです。今年は特に3年生の幹部がよく頑張ってくれました。そのお陰で自分が入部して以来初めての合宿のが出来ました。また、大田和先生もわざわざ練習に参加して頂き一人一人に的確にアドバイスをして頂きました。国体選手の坪井選手を連れて来て頂いた時はあまりの上手さに脱帽しました。中川監督からも多忙な中メッセージでアドバイスを頂きました。先生方、そして後輩達には言葉では表せない程に感謝をしております。
本当にありがとうございます。
今大会を通して自分が出来ることは最後の大会を楽しみ、チームを盛り上げ勝ちをもぎ取ってくることだと思います。悔いのない最高の試合が出来るよう一試合一試合を全力で取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、私たちがこうして練習や試合を行えるのも、ひとえにOB•OGの先生•先輩方のありがたいご支援のおかげです。最後の九山の舞台を楽しみ、そして最高の報告が出来るよう尽力して参ります。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。
芥川先生、多忙な中お言葉を頂きありがとうございます!
先生のおっしゃる通り、最後となる今大会は今まで以上に自分のエゴを相手に押し付けるテニスをしてみようと思います。
チーム一丸となり良いご報告が出来るよう努めて参ります。引き続きご支援ご鞭撻の程宜しくお願いします。
期待しています。最終学年だからこそ「本番では」自分のためにわがままでもいいと思います。とにかく、力を出し切ってきてください。それがきっとチームにとっても良い結果を導くと思います。数ポイントの差なんて試合全体で見ればなんてことないです。誰よりも長くプレーしてください。