幹部交代と九山を終えて
お疲れ様です。医学科3年の矢内です。この度、副主将を務めさせていただくことになりました。1年間よろしくお願いいたします。
まずお忙しい中、遠路遥々山口まで足を運んで応援してくださった松岡三正先生ご夫妻、田村先輩、中川先生、飯干先生、久保先生、安山先輩、歩美先輩、ふうか先輩、りかこ先輩のお姉さん、本当にありがとうございました。また、たくさんの差し入れをして下さった先生方、先輩方、本当にありがとうございました。
結果に関しまして、男子は昨年に引き続き優勝となりました。今まで応援していただきありがとうございました。多くのサポートあっての優勝であることは言うまでもありません。3年の私が心地よく思いっきりプレーに打ち込めたのも団体メンバーだけでなくそれ以外の部員のおかげです。本当に大変だったと思いますがありがとうございました。
優勝という結果を素直に喜ぶのが団体メンバーとして筋ではありますが、長崎大学戦の天秤で私が勝ちきれずチームとして負けてしまったので正直なところ優勝を素直に喜べない自分がいます。団体戦が終わってからずっと心に靄がかかっている感じです。この悔しさをバネに来年こそは正真正銘の優勝を目指したいと思います。
個人戦に関しましては、8決めのファイル戦で勝ちきれず団体戦と同様に悔しい思いをしました。しっかりと接戦でも余裕を持って勝ち切れる後衛にならなければいけないと同時にペアとしてもっと練度を高めていかなければならないと感じました。今回の九山は去年よりも余裕を持って自分自身を見つめることができたと思います。自分が何ができて何ができなくて勝てなかったのか、そこを明確にできたことが今回の九山で得られた1番大きな戦利品です。これからの練習に活かしてさらにレベルアップし、何段階も成長して次の大会に臨みたいと思います。
今年は様々なことにチャレンジしてチーム力をさらに向上させます。
中西キャプテンを筆頭に彼をみんなで支えながら今後の大会に臨みたいと思います。
末筆となり大変恐縮ではございますが、日々、部活動を行うことができるのも、ひとえにOB、OGの先生、先輩方のご支援のおかげです。誠にありがとうございます。
これからも精進してまいりますので、何卒ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。
長文、乱文失礼いたしました。
一ノ瀬先生、激励のお言葉誠にありがとうございます。
OB連絡の際も一ノ瀬先生のお言葉は心に響くものばかりで、いつも励みになっております。
チーム一丸となってまた、個人としても西医体に向けて精進してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
優勝、本当におめでとうございます!真摯にソフトテニスに取り組んで、部の皆で競い合い、助け合い、一丸となった結果だと思います。実りある大会になり、本当に良かったですね。お疲れさまでした。