ご挨拶
突然の投稿失礼致します。
熊本赤十字病院 研修医2年目の中川雄大と申します。
この度吉田監督より監督を引き継ぐこととなりましたので、掲示板ではありますがご報告ならびにご挨拶させていただきます。
まずは事の経緯からお話しさせていただきます。コロナの影響で引退試合がなくなった身として、今後、部に何か還元できないかと考えており、以前よりソフトテニスの監督をしたい思いもあって、今後医師としての年数を経てから打診をしてみようと思っていました。卒業してからも熊本で研修をしていることもあり、時間が許す限り練習や試合に顔を出していました。その折り、吉田監督や興梠前監督、その他先生方、先輩方と話す機会があり、現監督が長崎での勤務であることや上述のことなども踏まえ、監督交代の運びとなりました。研修医が監督になったことに対して研修医の分際でと思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。第一は医師としての仕事であることは当然であり、それが揺らぐことはありません。その中で少しでも時間を見つけて、部に貢献できればと思っています。
大きな方針としては、自分たちで考えるチーム、例えば何が良くて、何が失敗だったのか、その失敗から次に生かすにはどうすればよいのかなど、一つ一つ煮詰めていけるチームを目指していきます。また現在、男女合わせて48名の部員が在籍しており、初心者から経験者まで幅広い状況です。レベルが多種多様な中で全員が頑張れるような練習作り、システム作りが必要であり、工夫や取り組み方次第でできることは沢山あると考えています。ここまで今後の方針を簡単ではありますが述べさせていただきました。文章では中々説明できない点も多々あります。若輩者ではありますが、試行錯誤し様々なご意見を頂きながら勝てるチームを目指して邁進していきます。
最後にOB、OGの先生方、先輩方におかれましては、これまで様々な形でソフトテニス部を応援していただき本当にありがとうございます。期待に応えられるように精一杯努力いたしますので、今後ともソフトテニス部への温かいご支援ならびにご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い致します。
中川 雄大