今年もありがとうございました。
お疲れ様です。男子部主将の一安です。
今年も残すことあとわずかとなりました。部を代表して今年1年の挨拶をさせていただきます。
今年も多くのOB、OGの先生、先輩方のご支援とご協力があって、1年間活動することができました。本当にありがとうございました。
振り返りますと、今年5月に幹部交代を行い、西医体はコロナの急激な感染拡大によって中止となりましたが、5月はOB戦、10月は神田中島中村綾部杯、男子は11月の井手口杯、12月の島原インドアに出場でき、また海やスキー・スノボにも行くことができ、数年ぶりにさまざまな活動を行うことができました。部活動の自粛も今年度は今の所なく、継続して活動できていることにひとまず安心しているところです。
幹部である私たちの学年にとっては、1、2年の頃にほとんど何も経験していないまま色々な運営に引っ張り出されることとなり、不慣れながら幹部全員で話し合い、先輩方や監督に話を聞き、慌ただしく準備をしていきました。その結果大会・イベント・打ち上げなどを終えても様々な反省が出るばかりで、今となっても信頼がおける幹部と言われるにはまだまだ程遠いです。反省をふまえつつ、先日エントリーが開始された5月の九山に向け、引き続き尽力していきます。
ここからは男子部について、私が思っていることを少し述べさせていただきます。井手口杯ではひとまず勝つことができましたが、先日の島原インドアは宮崎大に1-2で負け、予選敗退という結果でした。インドアでは戦っていない大学も、試合を観戦していて確実に上手くなっていると感じましたが、熊大はその逆で、10月から、技術も戦い方も特に何も変わっていないと思いました。九山優勝を目標として掲げていますが、正直このままでは上位すら怪しいと思っています。現在楷樹が使用禁止であることをふまえると、このままではこれから数ヶ月の間で他大学と如実に差が生じます。正直に言ってチームの現状は良くないです。幹部として何かできることはないか考えてはいますが、なにより時間が限られていますし、いざ実行しようと考えても問題が生じ、なかなか難しいです。今のところ無策ではありませんが、チームの状態をよく考えながら、チームの皆で話し合いながら運営していきます。応援よろしくお願いします。
さて、先日この掲示板でお伝えさせていただいた通り、今年度の追いコンは中止となりました。今年こそはなんとしてでも開催するつもりで動いておりましたが、現状やはり難しく、今になって始まったことではありませんが、自分の力では何もできない情勢に非常に辟易しております。改めて、この情勢の中で現場で働く先生、先輩方に感謝と尊敬の念を抱いております。ありがとうございます。また、今年は多くの先生方に正規練や楷樹、大会に来ていただき、プレイヤーとして、チームとして多くのアドバイスを頂きました。私もまだまだ未熟ですので、本当にありがたく感じております。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
最後にはなりますが、先生、先輩方につきましては、来年もお体にお気をつけてお過ごしください。来年も熊本大学医学部ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼しました。