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スレッドNo.347

Ver 3.00 レポート

 牧野様、バージョンアップ 大変お疲れ様でした。

今回のバージョンアップでは、いつにも増して大変便利な機能がUPされていて
大変うれしいです。 中でも「線X」「増減」は数値や文字列の修正にウンザリ
していたところへタイムリーで、利用率トップクラスのコマンドとなってしまう
んじゃないかと、よろこんでいます。

さて、その「線X」「増減」ですが、文字列の先頭にスペースが入っていると
そのスペースが削除されて文字列が左へ詰められるようですね。
また、先頭スペースが全角でその次の増減しようとする文字列が半角である場合
左詰めされたうえ、増減された半角文字が全角に変わってしまうようです。
これは仕様でしょうか?

↓全角のスペース
□1階平面図
        を
□2階平面図  に修正しようとしたときに

2階平面図   となりました。

□123
        は
123      となってしまいます。
↑全角

よろしくお願いいたします。

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こんばんは。

> その後、プログラム電卓機能について変更点についていた
>マニュアルを熟読しましたが・・・難解です。

はじめは深く考えないほうがいいと思います。
たとえば・・・

1+2+3+4+5=
√(2)=
5^2=

とか画面上で文字を描きますよね。
後は「文特」「範囲計算」を実行すれば=の後に
結果が出力されるという具合に最初は使用すれば良いと思います。
結果を書込まれた後でも計算式を修正して
「範囲計算」を実行すれば=の後の結果が変わります。

ちょっと応用として
床面積の算定で簡単に説明しますと

1階床面積(m2) [a1]:15.0
2-5階床面積(m2)[a2]:20.0*4=
6階床面積(m2) [a3]:30.0
延べ面積(m2) [a]:[a1]+[a2]+[a3]=

と作成し「範囲計算」を実行すれば=の後に結果が
出力されます。
([a1]:15.0)は変数記号[a1]に15.0の数値を保持しますと言う意味です。
ですから、
([a1]+[a2]+[a3]=)は(15.0+20*4+30=)の意味となります。

[a3]:30.0
    ↑この部分の数値のみ変えれば以下の式の結果が
    簡単に確認出来ると言うことです。
    式も可能です、
    この式より上の変数は代入okです。
    [a3]:30.0+[a1]= とかです。
    
上の床面積を少し拡張してみます。

容積率 % [y]:300
敷地面積(m2) [A]:500
1階床面積(m2) [a1]:150.0
2-5階床面積(m2)[a2]:200.0*4=
6階床面積(m2) [a3]:300.0
延べ面積(m2) [S]:[a1]+[a2]+[a3]=

[S]/[A]= <[y]/100=


で判定結果までわかる事になります。

この内容をコピーしてcadで貼り付けて
後は「文特」「範囲計算」で実行してみてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

 早速のご返事ありがとうございます。

> 中身を見直してみます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 その後、プログラム電卓機能について変更点についていた
マニュアルを熟読しましたが・・・難解です。
もっと時間をかけて、何に利用できるか どうすれば定型作業が
楽になるかを勉強したいと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

こんばんわ。

> これは仕様でしょうか?

仕様ではありません。

今まであった増減機能のライブラリを
そのまま使っているので空白の件がでたのでしょうね。

中身を見直してみます。

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