Ver 3.00 レポート
牧野様、バージョンアップ 大変お疲れ様でした。
今回のバージョンアップでは、いつにも増して大変便利な機能がUPされていて
大変うれしいです。 中でも「線X」「増減」は数値や文字列の修正にウンザリ
していたところへタイムリーで、利用率トップクラスのコマンドとなってしまう
んじゃないかと、よろこんでいます。
さて、その「線X」「増減」ですが、文字列の先頭にスペースが入っていると
そのスペースが削除されて文字列が左へ詰められるようですね。
また、先頭スペースが全角でその次の増減しようとする文字列が半角である場合
左詰めされたうえ、増減された半角文字が全角に変わってしまうようです。
これは仕様でしょうか?
↓全角のスペース
□1階平面図
を
□2階平面図 に修正しようとしたときに
2階平面図 となりました。
□123
は
123 となってしまいます。
↑全角
よろしくお願いいたします。
こんばんは。
> その後、プログラム電卓機能について変更点についていた
>マニュアルを熟読しましたが・・・難解です。
はじめは深く考えないほうがいいと思います。
たとえば・・・
1+2+3+4+5=
√(2)=
5^2=
とか画面上で文字を描きますよね。
後は「文特」「範囲計算」を実行すれば=の後に
結果が出力されるという具合に最初は使用すれば良いと思います。
結果を書込まれた後でも計算式を修正して
「範囲計算」を実行すれば=の後の結果が変わります。
ちょっと応用として
床面積の算定で簡単に説明しますと
1階床面積(m2) [a1]:15.0
2-5階床面積(m2)[a2]:20.0*4=
6階床面積(m2) [a3]:30.0
延べ面積(m2) [a]:[a1]+[a2]+[a3]=
と作成し「範囲計算」を実行すれば=の後に結果が
出力されます。
([a1]:15.0)は変数記号[a1]に15.0の数値を保持しますと言う意味です。
ですから、
([a1]+[a2]+[a3]=)は(15.0+20*4+30=)の意味となります。
[a3]:30.0
↑この部分の数値のみ変えれば以下の式の結果が
簡単に確認出来ると言うことです。
式も可能です、
この式より上の変数は代入okです。
[a3]:30.0+[a1]= とかです。
上の床面積を少し拡張してみます。
容積率 % [y]:300
敷地面積(m2) [A]:500
1階床面積(m2) [a1]:150.0
2-5階床面積(m2)[a2]:200.0*4=
6階床面積(m2) [a3]:300.0
延べ面積(m2) [S]:[a1]+[a2]+[a3]=
[S]/[A]= <[y]/100=
で判定結果までわかる事になります。
この内容をコピーしてcadで貼り付けて
後は「文特」「範囲計算」で実行してみてください。
早速のご返事ありがとうございます。
> 中身を見直してみます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
その後、プログラム電卓機能について変更点についていた
マニュアルを熟読しましたが・・・難解です。
もっと時間をかけて、何に利用できるか どうすれば定型作業が
楽になるかを勉強したいと思います。
こんばんわ。
> これは仕様でしょうか?
仕様ではありません。
今まであった増減機能のライブラリを
そのまま使っているので空白の件がでたのでしょうね。
中身を見直してみます。