MENU
17,533

スレッドNo.186

金八先生の武田鉄也さん

1979年に、「3年B組金八先生」に、始まり、2011年の金八先生が退職するまでのシリーズは、国会議員に転進した元歌手の三原じゅんこさんや中学生妊婦の役だった杉田かおるさんとか元生徒さんが、多く出演しました。

また、当時まり子さんと同じ事務所の直江喜一さんは、俳優部門として、このドラマでデビューしました。直江さんは、一時俳優業を辞めたけれど、また復帰しました。

3年B組というドラマは、中学校における様々な問題を取り上げたものだけれども、生徒役の若い俳優さんにとって、金八の武田鉄也さんは、先生で、収録現場は教室かつ学び屋でした。

武田さんは、もともと海援隊というフォークグループから始まり、「送る言葉」が、ヒットして先生役があたり役だったけれど、先生役を退職してからは、朝ドラで福沢諭吉さんをやり、次は水戸黄門になり、年相応の役で今も活躍中です。

引用して返信編集・削除(未編集)

金八先生の時は、最初は、佐々木君で次は加藤優君という問題のある生徒役で出演していました。

最後の金八先生のファイナルの退職の時も出演し、先生あの時は問題児だったけれど、今は立派な大人になったんだよという感じでした。直江さんは、一旦芸能界を離れた時、建築会社に就職して、その後、建築関係の資格を取って建築の営業の仕事をしています。

直江さんがまた、テレビに出るきっかけになったのは、女医兼タレントの西川史子さんの誘いがあったからです。今では建築会社の営業の傍ら時々、芸能活動をしています。

引用して返信編集・削除(未編集)

当時、金八先生の教え子役の現役俳優さんと元俳優さん達が、武田鉄也さんのために、3年B組の同窓会を兼ねた誕生会をし、直江喜一さんやつちやかおりさんも出席しました。

その時、2016年の2月になくなった元プロデューサーの柳井満の写真が会場にあり、改めて金八先生とその生徒、裏方さんの絆を感じました。

柳井さんは、金八先生の生徒役のオーディションに関わっていた人であり、生徒役をしていた俳優さんは、ドラマを通じて人間として役者として多くのことを学んだことを今でも忘れていない、ドラマのクラスメートとの絆もありました。

引用して返信編集・削除(未編集)

まり子さんのファンクラブ会報は、81年の秋ころから所属事務所タレントの統合版となりましたが、直江喜一さんも「悲しきティーン・エイジャー」でレコードデビューやファンの集いなどの記事があるようです。

金八先生は、自分が学園ドラマ視聴から離れていたので、ほんの少ししか見ていませんが、自分の見ていた時代の学園物がスポーツのサークルが中心に描かれ、毎回何らかのトラブルとドタバタに終始するような内容が大半だったので、それと比べるとシリアスな描写が多い感じがしました。もちろん、描かれる対象が中学生と高校生という違いもありますが、何だか今まで自分が見ていたものはファンタジーだったのかとも思いました。

まり子さんの出演していた学園ドラマ「気になる天使たち」とも、同時期の放送なのですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top