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スレッドNo.304

ちょっといい姉妹 3話~4話

3話で、悠子さんは、息子の一正を養うために、職探しをする。そんな時、悠子さんは、フランスでもらった名刺を頼りに、パティシエの皆見(倉石功)さんを訪ねる。皆見(倉石功)さんは、一人でもできる小さなお店で喫茶店をやったらどうかと提案する。でも、悠子さんは、店を経営するためには多額のお金が必要だという事を知った。一方、華子さんと三子さんの歯科医師の姉妹は、歯科の会計の事で行き詰っていた。悠子さんの離婚の事もあり、姉妹喧嘩になってしまう。でも、最後はきちんと仲直りをし、悠子さんのやりたい事を応援すると決心した。4話は、フランス帰りの一正が、日本の学校になじめず、不登校を繰り返していた。学校に行かない一正に対し悠子さんは、怒ってしまう。一正の不登校を何とかしようと、歯科技工士の古谷(河合宏)と非常勤歯科医師の村瀬(高岡健二)、津村順司(川﨑麻世)が、対策を立てる。村瀬さんの提案で、一正は、一生懸命勉強をし、フランス系の学校の編入学試験を受けた。結果は合格で、一正の合格をみんなで祝っていた。

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悠子親子の存在で、華子と三子が「ああでもない、こうでもない」と気をもむシーンがこれからも続いてゆくのですが、そうこうしているうちにふたりとも「自分たちのこれからの道」を考えてゆかなくてはいけないことに直面してゆきます。登場人物はこれからも増えてゆくのですが、それぞれが皆「自分の居場所」というものに悩んだり苦しんだりする場面があり、そういうリアリティがこの作品の見どころのひとつでもあります。

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