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スレッドNo.350

ちょっといい姉妹25話

悠子さんは、光子さんに壊されたケーキを見てもう一度作り直そうと決心した。一方皆見さんは、家出した広樹を見つけた。その後、悠子さんの店に行った。広樹さんは、母の光子さんの過失を償うため、皆見さんは、無事に納品ができるようケーキの再度制作を手伝った。その頃光子さんは、かなどめ家で、あの時の過失を悔いていた。更に津村家で、順司さんが泥酔しているという知らせを受け、華子さんが駆けつけ、濡れたおしぼりで順司さんの酔いを醒ました。その後、順司の母の亡きふみ子さんの代わりになって、思い切って平手打ちをし、説教をした。三子さんは、急患の対応を夜遅くまでやった。やがて夜が明け、若い女性が注文したケーキは無事完成し、結婚式場に納品ができた。結婚式を済ませた女性と相手の夫(森篤夫)は、いい結婚式になったと喜んだ。光子さんは、ケーキ作りを手伝った息子の広樹さんに心を打たれ、ケーキ職人になるために、皆見さんに弟子入りしてもいいと言った。

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今回は、修復と再生がテーマのように思います。少し気になったのは、ケーキを倒す原因となったのは「良かれ」と思ってお店に持ってきた華子さんと三子さんなのですが、そのことについてあまり気にしてないような素振りに見えたことです。まあ、今回は壊れたウェディングケーキをどうするかなので、そこは冷静沈着な皆見さんの力があって見事結婚式に間に合いました。広樹君もケーキ作りに向かう真剣さが功を奏し、母親との折り合いが良くなりました。順司君がふてくされてるシーンのやり取りは付け足しみたいですが、最終回への布石みたいなものです。このシーンを見て、「親の心子知らず」ということをつくづく感じました。

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