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スレッドNo.35

最近の朝の連続ドラマ

まり子さんが、溝口泰男時代のモーニングショーの中で、溝口泰男氏から、「あなたのお母さんが、一人で頑張って洋裁をしたのが、あなたの歌手人生の励みになった。」といわれたことが印象に残ります。最近のドラマの「べっぴんさん」では、若い母親のすみれとその友人が、洋裁で、子供の服を作って生計を立てているシーンとまり子さんの母親と共通点をかんじました。それと、上半期の「とと姉ちゃん」では、生活雑誌の「あなたの暮し」の発行に尽力を尽くし、父に代わって母と妹達を支えてきた小橋常子さんは、まり子さんと似ていました。どちらのドラマも、戦前、戦中、戦後の荒波を乗り越えた感があります。

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ドラマは、まだ放送中ですが、学生時代の洋裁仲間と共に、これから、どのように子供服の店を立ち上げていくのかが、楽しみです。それと、「とと姉ちゃん」にでてきた、「あなたの暮し」のモデルになった「暮しの手帖」だけど、ファッション、料理レシピ、商品テストと多岐にわたり、情報の少なかった時は、画期的な雑誌をして多くの人に愛読されていました。

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午前中のワイドショーとなると、学生だったので放映時には見られないことが多かったです。授業時間の違う大学生だったので、同学年の知人に「今日の朝の番組に倉田まり子歌ってたよ」なんて言われることもありましたね(ファン公言してたから)。まり子さんのさわやかな歌声は、こうやって後年見させていただくことができました。

親の背中を見て育つという言葉がありますが、まり子さんはまさにそうだったのですね。朝のテレビ小説で昭和の戦前戦後を題材にしたドラマが多いですが、主演など演じる俳優さんは当然ながら平成生まれということが多いです。物も情報も豊かでなかった時代ではありましたが、それは決して不幸というわけでは無かったです。そんな時代をドラマを通じて今の若い人はどう思うかと、ふと考える次第です。

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