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スレッドNo.59

「ドリフの大爆笑」振付について

1977年から、83年にかけて、メイツ達のバックの振付を手がけてきた。当時のメイツたちは、レオタードに、巻きスカート、そして、ボンボンを持って踊っていました。それで、2003年に、大爆笑のオープニングとクロージングの場面の振付をやりました。これが、ドリフターズのリーダーのいかりや長介さんの最後の出演というか遺作になってしまいました。その当時のいかりやさんは、癌で闘病中にもかかわらず良く頑張ってくれました。なお、スクールメイツは今でも少人数でありながら活躍しており、Tシャツかスウェットシャツとミニスカート姿で、ボンボンを持って踊っています。

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70年代から、80年代にスクールメイツとして青春時代を過ごしてきた人たちが、娘を授かって母親になり、そしてその娘が、メイツに入って頑張っています。2003年のドリフの大爆笑のバックダンスと2014年のドリフのDVDの販売イベントでは、メンバーの中に2世がいました。その母親は、娘の晴れ姿を見て、自分の若い時を思い出し感無量になったことでしょう。メイツで、芸能界のデビューは難しいけれど、踊りを通じて仲間との絆が深まり、社会勉強になります。

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スクール・メイツは踊りのグループというだけでなく、たくさんの歌手やタレントも輩出した芸能集団みたいなものでした。現在でも、昭和の歌番組風の演出などで重宝されてるようで、まさに「昭和のアイコン」のひとつだと思います。

2012年にNHKホールでレッツヤンのコンサート(歌謡ポップスチャンネルでも編集版が放映)が開催された際には、太川陽介さんが出演しているスクールメイツのメンバーと、母親もかつて所属していたという会話をしていて、観覧した自分も驚いたものでした。

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