ジョーダン・ワッツ
先日、ヤフオクでジョーダン・ワッツの安値モジュールを発見したので、オークションに参加しました、
30分前より、数人の競り合いとなり、やむなく諦めました、残念。
やはりというか、結構な値段になったようですね。
評論家の評価は高かったので、私も一度は聴いてみたいと思っていたのですが、
秋葉のオーディオ店の店頭では見なかったですね。
或いは奥まったところには在ったのかも知れませんが、
買う気の無いのが見え見えで、奥には案内されなかったのかも?
http://audiosharing.com/review/?cat=137
リンクが一つしか出来ないようなので、連投失礼します・・
ただ、どう見ても低域は望めないし、音のバランスは悪そうですね。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/859.html
どちらにしても、かなり使い方を選ぶユニットみたいだけど、
音も聴かずにアレコレ言うのは空しいので、一度は音を聴いてみたかったです。
>どちらにしても、かなり使い方を選ぶユニットみたいだけど、
ご指摘の通り、編成の大きなもの、低域のスケール等は望むべきでは御座いません、
唯一の特徴は、電気信号に対し反応が早い事、です、
人の声、伴奏は弾き語り等はあたかも目の前に現れたかの如く、であります、
ジョーンバエズ(当時のレコード所有)は最適です。
構造は独自のベリリウム三点ダンパー構造(画像参照)
尚、知人にフラゴン(陶器)所有が二人います、内一人はオーディオとは無縁のピアニスト(クラック)です。
ユニットのまま、裸の状態の方(フラゴンは壺入り)か好ましい、
バックのハーツフィールは余分だなあ~
う~ん、これでジョーダン・ワッツを聴いた気分にはなりますけど、
アンカーで鳴っていたのは拙のP610なので、あくまで気分だけ味わいましたです。
それにしても高そうな機器が並んでいて、私とは別次元の世界ですね。
まあ、とりあえず音質は置いといて、音楽を楽しむ事にしましょうか。って事で・・・
上記のジョーン・バエズは私もよく聴いていました。女性フォークシンガーの代表でした。
一本のギターと、簡単なコードとスリーフィンガー奏法だけで、ここまで聴かせるのは流石です。
次の「黒いオルフェ」は私も好きな曲で、ラテン系の哀愁を帯びた曲調が良いですね。
で、下の曲は同じラテンの曲でスペインの歌のようなのですが、日本ではヒットしませんでした。
私は好きだったので本田路津子の歌を書き取って適当にコードを付けて歌っていました。
あちらでは結構なヒットだったようで、時代が経っても歌い継がれていたようです。
さらに時が経って、客席も一緒になっての大合唱は魅せられます。
それに、だんだんと音質も良くなっているのは嬉しいですね。
>アンカーで鳴っていたのは拙のP610なので、あくまで気分だけ味わいましたです。
>それにしても高そうな機器が並んでいて、私とは別次元の世界ですね。
高そうな機器だからと言って、必ずしも高性能(私にとって)とは限りません、
JBL、ハーツフィールドの中域、375と黄金の羽根(ホーン)は、1970年代に使用しました、
が、有名だからといって最初から結果を決めつけない方がよろしいです、
個性の持ったものは、アンカーには向いておりません、むしろP610が客観的な評価が期待できます、
決して負け惜しみでは御座いません。
家内に、「オークション落札できなかった」と言うと、
「不要な物は処分して終活しているのに物買ってどうするの!、処分にもお金がかかる・・・」、っと
大目玉を食らいました、確かにおっしゃる通りであります。