富士山の影
今日の、もとい昨日の夕焼けは綺麗だったので出先の橋の上から眺めていました。
さらに眺めていると真ん中が暗くなって、夕焼けが二つに分かれてしまいました。
この方角には富士山があるので、山体の影が空に映り込んでいるようでした。
これで富士山が写っていたら面白い絵になったのですが、
ここは低地なので、残念ながらここからでは富士山は見えませんね。
いつもの丘の上からなら富士山の頂上も見えるので、またの機会に期待です。
黄金のアンコールさんの所からは富士山が間近に見えて素晴らしいですね。
でもぅー、離れた場所からの富士も、たまに見えた時は有り難さが増すんです。
負け惜しみに聞こえてしまうかも・・・う~ん、負け惜しみですけどね。
こっちでは夜間の気温が10℃を下回ったと言って騒いでいます。
まだ羽毛布団で寝ている人が居るとかいないとか・・・私は綿入れ布団を出していますがね。
一方、先月半ばから咲き続けていた萩の花も見納めで、今は枯れた花が目立つようになっています。
富士山いいですね~ 横浜に居た頃、鴨井駅から川を渡る橋の上からも見えました。 冬の白く冠雪した富士を見るのが
毎朝楽しみでした。
↓は先週土曜の九重の紅葉です。
九州でも山では紅葉が始まっているのですね。
名所と言われる場所の派手な紅葉も良いですが、私はこのような自然な紅葉が好きです。
この地味な紅葉を、どうやって絵になるように撮るか、撮影意欲が湧いてくるのです。
とりあえず右下のススキの近くに寄り、もうすこし画角に入れて撮ります。
しかしススキを入れ過ぎると、よくある絵葉書の絵になってしまうので、入れ過ぎてもダメですね。
などと言っているうちに、私も山に行きたくなりました。今年の山の目標は三頭山なのですが、
駐車場から山頂までは高低差500メートルなので、私の体力でも登れると思うのです。
年金世代なので、時々は山歩きをしてないと本当にどこにも行けなくなってしまいますからね。
山登りは出来ませんが、欲しい時計があります、
SEIKO アルピニスト(登山用)です、 アナログ機械式です、
めのさんなんかピッタリと思います。
「プロの写真家は上手です」
写真は難しいです。 この日は紅葉シーズンと言う事で大勢押しかけていました。 写真好きな方は、大型の三脚と一眼レフぽい
(ミラーレスかどうかまでは見てない)カメラで光の加減を測っているようでした。
私の場合、山の時計はスマートウォッチ一択です。 それも、バッテリーがもつやつで無いとダメです。
長年愛用している腕時計のレザーベㇽトが寿命が来てしまいました、
そこでAmazonで物色です、奮発してイタリアン・レザーに交換しました。
昨今、スマホがあれば時計なんて、どうしても必要と思っていませんでした、
ところが、手術した病院のベットでは、腕時計は必需品であります、
どうせならと、チョット高級品の時計をと思い購入いたしました、
が、高級品といっても、ロレックス等の身分不相応のクラスではありません、
自分好みの国産品で、SEIKOの機械式(ベルト革)を選びました。
この機械式腕時計で感じた事は、クオーツでは体験出来ない使用感が好みに合うのです、、
まず、面倒な事、放置して置くと止まります、絶えず動力の補給が必要です、
動力源はバネの復元力のみであり、電池や半導体は存在いたしません、
あたかも蒸気機関車の如く、動力の伝達は精密な歯車やバネの機械伝達であります、
秒針の動きは小刻みに「チッチッチッ」と、小気味よい軽快感があります。
Amazonで交換ベルトを探していたところ、山岳用腕時計「アルピニスト」に出会いました、
緑の文字盤が森林の自然に溶け込みます、一目惚れであります、
胸騒ぎが・・・、真空管同様、収集病が発病かもしれません。
これを愛用してます。 貧乏人なのでこんな所です。 廉価ですが悪くないです。 GPSと高度計、脈拍センサー位は山では
欲しいですね。 電子コンパスもたま~に使います。
んんん、黙って見せられたら(↑)これは時計には見えない?
原子力発電所のポータブル複合測定器の如し、
山登りも大変ですねえ~。
https://www.rasin.co.jp/blog/seiko/alpinist/