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スレッドNo.373

気になる小物

1:腕時計、2:万年筆、
時計に関しては、クオーツ時代、かっては浮気性でありました、
電波時計も発売されるや即購入、しかし直ぐ飽きるんです、
似たようなスタイルの大量生産は安価で高精度、したがって扱いも雑でありました、
機械式の時計を買おう、と思ってはみたものの、、、良いのは高い、
SEIKOのグランドセイコーも手が出ない、10万円まででっと妥協いたしました、
amazonを丹念に物色、そして現物を見るやその精密な機械構造に見惚れてしまいました、
その良さを理解するや大切に扱います、休みなく動き続ける精密メカニズム、かっこいい!
もう手に入れて十年以上になります。

万年筆、これは数十年わたしの相棒です、(詳細は後程・・・)

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万年筆とペン画、ウオーターマンとの出会い。

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当地の小さな商店街に、初老の叔父さんが営む文房具店があります、
小さなお店ですが、凝った商品を揃えております。

私はモノトーン(白黒)の絵を書くのが趣味と言うか幼い頃よりの得意技であります、
手法は、鉛筆、ペン、竹ペン、烏口(製図用墨入れ)を用います、
デッサンは頭の中で、三次元物体を二次元に変換するのが容易であります。

弘法筆を選ばず、っと申しますが、表現力の良いペンが欲しくなり文房具店を訪れました、
私は「良い万年筆が欲しいんですけど・・・」
店主はおもむろに「まず、これを試し書きをっと」パーカーとモンブランを出してきました、
世界的に有名所の万年筆です、試したところ、確かに文字を書くにはスムーズであります、
しかし、私が普段使っている安物と基本的に大きく異なる所はありません、
私が求めたのは、筆圧が強い時と弱い時の落差が希望と異なります、
強鋼とうぶ毛、その表現をつぶさに再現出来るペンが欲しい、と伝えたところ、
奥よりおもむろに出してきた万年筆が、ウオーターマン(仏製)であります。

このウオーターマンを使用したところ、私の希望にピッタリでありました、
筆圧のダイナミックレンジは唯一の追従性であります、私は「これ下さい」、
店主は「少々お高いですよ」、たかが万年筆とたかをくくっていたわたしは、
価格を聞いて平常心ではいられません、「ちょっとATMに行って来ます」
結構懐には入っているつもりでしたが、予想と一桁異なりました。

個人の小さな文具店に収まっている代物ではございません、
以後数十年、このウオーターマンは現在でも私の相棒であります。

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袖口から顔を出すお好みの腕時計、
時間を見ておりません、時計を眺めているにです。

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機械式腕時計(裏より見る)

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