錆び
遮断機は、長い年月風雨に晒され、鉄製といえども寿命があります、
無機物であっても耐用時間には、錆び、等の試練は免れません、
まして生身の人間や有機物なんぞはもろいものです。
駆動輪、軸受けの加工が難しいのです、(ベアリングではありません)
コピーは勿論、パソコン/CAD等が無い時代、設計図は墨入れ(烏口等)の時代、
設計は大変であったろうと推察する、
勿論遮断機やレールも同等。 12/11, ・・・・・
新幹線の設計とか、みな計算尺だったというのをTVでみました。すごい。授業でやった記憶はありますが忘れました。
たしかアポロ計画の時代は殆ど「計算尺」のはずです。有効数字3桁あれば何でも行けた時代ですね。ただアポロが困ったのはインチとメートル法の祖語だったとか。
昔の図面や表グラフは、トレーサーという方が手書きで墨入れを行っていました、
だからセンスのよい表記が出来たのです、
昨今、パソコンの普及により、見るも無残な表グラフが散乱しております、嗚呼~