完結
連載している『偽りの幼稚園児』にかかりきりで掲示板に顔を出せず、申し訳ありません。
で、その『偽りの幼稚園児』ですが、やっとこさ最終話を書き上げました。最終話は【五五】、長い道のりでした。
この後、葉子さんに校正してもらって、Ｍ２さんにイラストを描いてもらって、それに加えて更新時期の都合もあって、公開には時間がかかります。ごゆるりとお待ちください。
復帰第一作ということで肩に力が入った文章になってしまい、特に前半はかなり無理のある設定や強引な展開でいささか没入感に欠ける傾向がありますが、後半は幾らかマシになったかなと思います。最終話まで公開された時、みなさんにどんなふうに感じてもらえるか、楽しみに待っています。
それと、以前の掲示板で７月の後半に予告した「高木かおり的世界の原点に戻ったような小説」についてですが、こちらはタイトルが『もういちど、三人で』になります。実はこの小説、幼稚園児と並行して書き進めていて、こちらも仕上がりました。女の子（女子高生）どうしのちょっと切なくて甘ったるい、高木かおり的世界の原点に立ち戻った作品にできたと自負しています。
この小説については、書き始めることになった経緯が少し面白いのですが、それは、公開時に明らかにしようと思います。
うむ。たかだか１５年くらいではまだまだどすな（￣＾￣）
あんじょう気張って精進しなはれ。
完結おめでとうございます！
55までになりますとすごく楽しみになります。
また、先生の原点という作品はどんな雰囲気なのか想像できませんね・・・。
先生のHPを知ってから15年くらいしか立ってない私には全然分かりません。（笑）
