昔日に想ひ出さるゝ夏料理
豆御飯は昔西野文代さん存命の折、淡路島の浜で松露や浜防風を採って豆御飯を食べたことがあり、鄙びてはいるが浜防風が清冽で昔のことに思い出されるような味で、思い出というものは思い出すのではなく思い出のほうから思い出されることかと感じたことを思い出しました。
写真は善福寺池に咲いていた楝の大木の花。
そうそう岩淵喜代子さんがラスカルのアンソロジーのエッセイを褒めていました。ただし、裏表紙の写真を見て、お年を召されているのねえと漏らしておりました。少年のような青年のイメージをもたれていたようです・・・。
