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スレッドNo.1016

夏帯やカウンターにて酒強く

和裁の集まりの日。もらった名古屋帯が締めにくいしちゃんと畳めない、仕立てがおかしいのではないかと持ってくるお客あり。どれどれと見せてもらうと、正三角形に整うべき部分がぐにゃぐにゃである。仕立てたのちの敷きのしの作業が出来ていないためと判明。↓縫い直すところはなし。お吟さんが畳んで二晩ほど敷きのしをすれば、立派な名古屋帯になります。

縫いあがった着物や帯は、畳の間にて、クラフト紙に挟んで布団に敷いて寝ないと、きれいに仕上がりません。適度な重みと温度と湿気が必要なんですよね。機械には出来ませんよ(笑)。

どの窓も簾さがれる揚羽蝶   中村汀女

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