古き良き器あれこれ夏料理
古民家にて遺句集出版のお祝い会あり。鯛の刺身を食べていると、蟹と小魚にかたどった人参に気づく。海藻を閉じ込めたゼリーは磯なり♪
一人ずつ感想を述べるとき、「縁のある方々だけに配った遺句集ですが、たとえばですよ、たとえばですから、笑わないでください。将来この中のどなたかが、角川俳句賞に応募して賞をとったり、句集を出して読売文学賞をもらったりした場合、師系は誰?ってことになり、三上先生が注目を浴びる時代が来るかもしれません。俳論もたくさん載せているこの遺句集は、三上史郎を知るかけがえのない一冊になるでしょう。現に、猫髭というお方がこんな文章を寄せてくれています」とプリントしたものを渡しました。「遠くの土地で小さな芽がめばえた感じね」と拍手喝采もらったなり♪
捩花をきりりと絞り雨あがる 浅田光喜
