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スレッドNo.1335

ざら紙を配りてよりの月の句座

俳句の師匠が生きていた頃は、師匠がよみうりの岡山俳壇の選をするのに、新聞社からたくさん貰っていたざら紙の原稿用紙の残りを清記用紙に使っていた。小学校の頃から使っていたあの懐かしい藁半紙。不用意に触っても指が切れたりしない。和裁でも俳句でも紙をよく使うので、どこかに売っていないものかと探すのだが、どこにもない。ない筈である。今日の新聞に、今ではざら紙は、コピー用紙の倍の値段がすると書いてあった。

稲光して美濃紙のごとき雲   すずきみのる

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