花擬宝珠指先そろへ茶を点てて
佳音さんのよべの月、旅先から始まるなんて、粋ですねえ♪
猫髭さんは幼少期に、日本初のテロリスト集団「血盟団」のメンバーから可愛がられて詩吟など教わっていたなんて、ドラマチックですねえ。岡山出身の犬養毅(書家でもあり、木堂さんと慕われている。生家へ吟行に行きました)が暗殺される五・一五事件などへ繋がっていったのですよね。
>出歯亀に入歯を投げる花野かな 撫子
お吟さん的には、<出歯亀に入歯を投げる熱帯夜>としていただければ、元気すぎるじいさんに手を焼いているばあさんがついに癇癪起こしたの図となって、おお受けなんですが。
>出鱈目に入歯を投げる花野かな 撫子
こちらも<出鱈目な入歯と思ふ西瓜かな>としていただければ、「西瓜はちがう、無花果じゃあ!」などと猫髭さんに合いの手を入れてもらえそう(笑)。
今日はお煎茶のお席を設けてもらいました。ジャガーの美魔女さん、大正時代のものと思われる小千谷ちぢみを、お吟さんがぴったりサイズに仕立て直ししてさしあげた着物で来てくれました。斬新な萩ちらしに、半巾帯には桔梗の染めが♪
秋風や結びて小さき母の帯 塩崎彩雲望
