ボジョレヌーボー厚切りのカチョカバロ
先日のお煎茶の会へ、美魔女さんが摘んだ棉を持ってきていました。岡山は県北の作州絣の工房へ行ったとき、綿の種をもらい、園芸好きの美魔女さんはちゃんと植えて実らせていたのでした。おまけに、
桃吹くと暦の告げし朝に採る 美魔女
生れてはじめて詠んだ句を添えて♪
棉を摘んだのが、たまたま、七十二候の<綿柎開(わたのはなしべひらく) 綿を包む萼(がく)が開く >の日の朝だったそうで、大感激したら一句降りてきたそうで。もちろん、「ピュアで素敵な句、直しは要りません」と褒めましたよ(笑)。
そんなことがあっての今日、『俳句年鑑』を見ていたら、
その中の種の手触り棉を摘む 榎本享
を発見。これ、棉をよく知っている人じゃないと詠めない句なんですよ。美魔女さんの棉も、みんなで触りながら、このがんじがらめの種を取り除くのが大変らしいと昔の人の苦労を思ったのでした。
今日は、偶然寄ったパン屋さんに吉田牧場のチーズ「カチョカバロ」があったので、喜び勇んで買って帰りました♪
綿柎開(わたのはなしべひらく) 綿を包む萼(がく)が開く
