年の瀬のカフェに句集を読むことも
お隣の港町のカフェに出没。この港からは、瀬戸大橋が架かるまえの若いころ、フェリーで四国へよく渡った。俳句をするようになってからは、小豆島や地中美術館(モネの大作がたくさん)のある直島へも。
ラスカルさんの『現代俳句文庫88 金子敦句集』の冬の句を書き写す。
雪だるま頭に薄く積もる雪 ラスカル
春を待つとんとんとんと紙揃へ
紙コップの温みすぐ消え浮寝鳥
ささいなことをよくまあ詩情たっぷりに詠まれることと、いつも感心するのですが、この紙コップの珈琲なんて、すぐ覚めちゃうから詩情が生まれるのよね。お吟さんの新車には、これを温めるヒーターまで付いているのよ。無粋だこと(笑)。
