いくつもの橋を渡りて初句会
なんと皆さま、りんさんが倉敷の初句会へ、はるばる西宮から参加くださいました。新幹線に乗り込んだと、朝食の珈琲とぱんの写真を送ってくれたりして、お互い遠足児童のようにわくわくどきどきしていました。が、、、
列車事故で大幅に遅れることになってしまいました。吟行ができなくなった残念だと思いつつも、転んでもただでは起きないお吟さん、茶房の薪ストーブの前で、
遅れくる人炉話に待つてをり お吟
句帳に記して待っておりましたら、アラスカ仕様の赤いブーツと赤いバッグで、りんさん颯爽と現れました。吟行大好きで来られたりんさんですから、ランチを30分遅らせてもらって、30分だけお吟さんの好きなスポットを案内しました。倉敷ガラスのギャラリーにて
倉敷の光のかけら集め冬 りん
倉敷ガラスと言ってしまわないで、こんな倉敷讃歌してくれたりんさんに感謝です。元の竹林を活かして新しく建てられたミュージアムでは、
竹林の育つ昏さや雛の家 りん
と、竹林と雛のコントラストの美しい句を詠まれて、<竹林の冬日の中に美術館・お吟>が霞んでしまいましたよ(笑)。
初旅や薪に惹かれて来店す お吟
初旅の相席の人佳かりけり 々
と、あご髭のご主人へのご挨拶をわすれないお吟さんでした。関西住まいとなったぴのこさんも、近いうちに是非お越しくださいませ♪
