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スレッドNo.1793

手すりなど頼らぬ卒寿梅の宮

煎茶の師匠であり、句友でありお針仲間である長老様の卒寿の誕生日会をする。我が町の路地裏にひっそりある小料理屋さんの藁で炙った鰆の刺身は絶品。大将のお祖父さんは造り酢屋さんを営んでいて、幼いころのお吟さんのままごとの場所は、お酢蔵の土間だった。

腹ごなしに、岬の宮に案内する。お昼も全部召し上がったうえ、石段をものともしない長老様である。梅がちらほら、侘助もしらほら、中川一政の歌碑ごしに真っ青な海。風が冷たいので、そろそろ炭火が熾っているころと、お吟宅へ来てもらう。冷え症さんが、火鉢につきっきりで、お茶係を買って出てくれた(笑)。祭りの後の淋しさよ。

春寒のあと七分で別れなり   小林つくし

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