薔薇病めり我また喉がからからに
高校生の時に佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』(或いは『病める薔薇』)を読んで「おお、薔薇(さうび)、汝病めり!」というウィリアム・ブレイクの詩が出て来て、薔薇はそうびと読むことを知ったが、「スーブニール・ドゥ・アンネ・フランク」という薔薇の満開の中に病むことになるとは。ただ、天気のいい日は疲れもおさまるので、気圧の変動の激しい、特に低気圧の日が疲れやすいので、これは老化のお天気病の影響もあるのだろう。お腹が空かないのでニラレバ炒めライス(「ぎょうざの満州」以外は醤油がきつくて食べられない)とか精の付くものを食べているが、食べ物よりも喉がからからになるので水道の水が飲めないので氷水とか生理的食塩水を大量に飲んでいるせいか、尾籠な話だがおしっこがさっき行ったばかりなのに勝手に出てしまうのでオムツと尿パッドが放せず、便意もわからないので、まあ出る物ところかまわずで情けない。食欲がないというのは困ったもので、卵かけ納豆御飯が基本だが、自分で作るキムチ炒飯などはおいしく食べられるので、腹が空かないとか犬のマーキングのようにトイレを見ればおしっこするとかちょっとしたことが、いつか、あれ治ってるという日が来ることを願うばかりである。食欲はわたくしのかなり大きな位置を占めているので、一日四合食ってた日はもう遠い昔の話になるのかも知れない。考えて見れば一日四合食うほうがバカげているもんなあ。あと睡眠がいつ寝てるのかわからないぐらいで、昨日も夜八時ごろ寝て今日のお昼に起きるまで16時間ベッドでぼうっとして何回もトイレでしっこしていつ寝てるのかわからないのもなんだかなあ、よたろうみたいだ。
