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スレッドNo.2140

寺茶会清澄沢てふ七変化

修業しているのは異国の僧ばかりという禅寺曹源寺での茶会。街なかにあるのに、一歩山門をくぐると、ひんやりとした山気に包まれる。奥書院での一席目は、お軸「江上清風」に清澄沢という山あじさい、菓子の銘は「しずく」、ふりむけば、枯山水が広がっている。

表書院での二席目の菓子は「青楓」、風炉に乗っかっている筒型の釜には、<とくとくと落つる岩間の苔清水 汲みほすまでもなき住居かな・西行>の色紙の紋様があり、深山幽谷の雰囲気を味わわせてもらった。

苔さくや仏うするゝ石の面   石橋秀野

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