秋風や小物も売つて茶房守る
図書館にて模写遊び。秋の絵を見繕って。
行きつけの倉敷の茶房は、マスキングテープ祭りで忙しい。すぐそばにマスキングテープの専門店がある。昔々蠅取り紙をつくっていたこの会社、絵柄を印刷して売り出すことを思いついた。今や、フアンは全国に居て、泊りがけで買いに来るそう。フアン達は工場見学をして山ほど買うのだが、白壁通りのお店には、そこにしかないテープを置いてある。千円使ったら、一個もらえる仕組み。彼女たちはそれらも欲しくて、怒涛の如くやってくる。店を回ってお腹がだぼだぼで、珈琲が飲めないお客も多いので、千円ほどの売り物も必要となる。
いつも世話になっているので、お針のメンバーもお手伝いをする。売り子をする者、売り物を作る者。一名はコサージュ、一名はクッキー、お吟さんは模写のクリスマスカード(笑)を作る。笑いごとではない。完売したのだ♪
日かげにも咲きつらなりて草の花 深見けん二
