秋風や手が覚えてる糸まきまき
80年踏み続けてきたミシンを、母が踏まなくなって2、3ヶ月経ったかしらん。かなり弱ってきた感じ。お吟姉妹では対処できない事態になると困るので、ケアマネさんに相談した。病院とまったく縁がないというのも、いざというとき不安なので、介護に力を入れている近所の病院から往診に来てもらうことに。驚いたのは、更新されているものと思い込んでいた介護認定が、3年も前に切れていたこと。サービスをまったく利用しないので、そんなことになっちゃった。間抜けなお吟姉妹であることよ。
本日、介護の専門員さんが見えている間、母は機嫌よく毛糸を巻いていた。毛糸を巻くことは、指が固まるのを防ぐのにいいと、褒められる(笑)。
吾亦紅しづかに花となりにけり 日下野由季
