図書館の郷土コーナー草の花
岡山の詩人、長瀬清子の旧居がカフェになったということで吟行に行くので、ちょっとだけ図書館で下調べ。
日露戦争終結の翌年、明治39年、岡山は赤磐の地主の家に生まれる。
大学を卒業した父の赴任先の金沢で、新聞や図書館の小説を読む楽しみを覚えながら、女学校まで過ごす。
大正11年、父の転勤で名古屋に移り、心ならずも裁縫塾に通う日々となる。
(お吟さん、「心ならず」に大うけ(笑))
入院した妹の看病のご褒美に買ってもらった、『上田敏詩集』に魅せられ、口下手で自己表現の欲求が満たされなかった清子は、詩人になろうと深く心に決めた。
ありゃありゃ、『上田敏詩集』も探さなくちゃ♪
すだちてふ小つぶのものの身を絞る 辻田克己
