文人のごとく煎茶を冬の菊
倉敷の茶房にて、煎茶の席を設けてもらう。ランチは、海老とブロッコリーの炒め物、すりおろしの蓮根のお焼き、冬野菜の味噌汁、鮭おむすび。姫路の山へ天然水を汲みにゆく店主は、明石へ足を伸ばし、「魚ん棚」で美味しい魚介類も仕入れて来る。茶花は、冬菊と紫蘭の黄葉と実。茶菓子は、柚子羊羹と温泉饅頭。薪ストーブの炎をちらちら見ながら、、、
美魔女さん欠席で淋しいが、茶席のあと、凝り性の男性が、持参したエスプレッソ風の器具で濃い珈琲を淹れてくれる。西部劇の男になったつもりで飲んでくれと言われたが、10歳年上の男性にはなかなかついてゆけない。せんじ薬を飲んでいるようであった(笑)。
榾尻に細き焔のすいと出で 高野素十
