頂きに大望遠鏡山眠る
猫髭様、福福しい初句会でよございましたねえ。やはり吟行はいいですね、生き生きとした即吟をされて。一緒に歩いているような気分で拝読しました♪
お吟さん今日は、岡山の西の山の中にある、農業と牧畜の盛んな美星町を訪れました。青空市で、九条葱と里芋と美星満天豚とベーコンなど買い、美星豚と地元野菜のバーガーセットで腹ごしらえをし、美星町だけに、国内屈指の大望遠鏡もある星空公園あたりを散策。ここは町ぐるみで星空が見える環境を守り、街灯は上空に光が漏れない器具に取り替え、国際的にも星空保護区として認定されています。
面白いのは、隣接して「中世夢が原」という、鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯のむらの様子を再現した広いスペースがあること。茅葺の屋敷からジュラルミンの天文台が見えます。屋敷の竈など覗くと、返す返すも愛車とパソコンとカフェのある時代に生まれてよかったと、胸をなでおろすのであります(笑)。
成人式少年すでに大工なり 長沢常良
