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スレッドNo.3060

透ける黒纏ひ和服のほつそりと

きものをよく着る人には、いろんなタイプがある。我らがお茶人のように、亭主や正客を務めなければならないので、仕方なく着ている人。お洒落な街着として、仲間とそぞろ歩くために着ている人。一人でもお出かけ着として着ている人。外を歩くのは目立って恥ずかしいので、自宅で地味なものを着ている人。

今日は、「理想はサザエさんのお母さんのフネさん」と言い、「日本中の人がきものを着れば、私も目立たず着物で外出できるのに」と稀有なことを言う方を誘って、倉敷の茶房にて茶話会。夫にこどものお守を頼んでやってきたその人は、長身の美女で、好きなだけあって、紺の縞木綿に茶の半巾帯、さらりと纏った黒の夏ショール姿がとても魅力的だった。素敵過ぎて、写すのを忘れた(笑)。

近所のミュージアムでしている、岡山出身の「清水比庵展」のチケットを人数分もらっていたので、皆を連れてゆく。歌・書・画で表現した比庵の世界は、素朴で大好きだ。いつまでも見ていたい。

山鳩の鳴きに来てゐる鴨足草   小松真帆

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