就中猫のランタンハロウィーン
小筆遊びの日。二年前、スーパーからも薬局からもマスクが消えた頃、手芸店では、「お一人様、木綿地1m限りお売りします」ということで、駐車場に入れない車が車道に列をつくっていた頃、書家は、物持ちがいいため溜めていた木綿でマスクを縫いました。その数1000枚。ゴムひもももちろんどこも在庫切れなので、パンストを細く切って代用していました。30万ほど儲けた、寝るのが惜しいほど楽しかったと言っていました。
書家の両親は洋裁師だったので、書家も得意。しかしマスクも売れなくなったので、今度はドライブ用の日除けの腕カバーつくりに励んでいます。既製品はどれも窮屈で使いづらいので、お吟さんも大いに助言しました。明日トヨタの販売店内のマルシェで売るので、↓<ドライブの秋の日差に腕カバー>と標語のような句を短冊に書かせました(笑)。
さびしくて夜なべはかどりをりにけり 山田弘子
