大福に塩味かすかや春の雪
美星町の青空市にて、ブロッコリー・大根の花菜・・美星満天豚・豆餅・豆大福など買い、美星満天豚のハンバーガー(ハンバーガーはここのしか食べたことが無く、これがハンバーガーだと思っていた。先日、生まれて初めて街の全国どこにでもあるハンバーガーショップでハンバーガーを食べて、まるで嚙みごたえのないパンや野菜に驚いた)で腹ごしらえをし、小野竹喬美術館へゆく。
竹喬は、戦中は息子を亡くすなど悲しい出来事が続くが、戦後に至り、明るく澄んだ独自の画風に辿り着く。昭和40年代は、造形がいっそう単純化される。↓は、そのころの、新聞連載小説『天皇の世紀』に掲載された「牡丹雪」。
一時間楽しむとどっと疲れたので、受付嬢に珈琲(150円)を淹れてもらって、誰からも死角になったコーナーにて、こっそり豆大福を食べる(笑)。
牡丹雪飛びつく玻璃戸日ざしつつ 柴田白葉女
