信楽に活けりんりんと実南天
急ぎものに追われて臨時の和裁教室。Kが、朝一番に骨粗鬆症の注射を受けて、日本舞踊の女形が羽織る羽衣のようなごく薄い着物を縫っています。骨粗鬆症の注射はけっこう痛くてイヤなのに、今日は新人さんが先輩の指導の下、震える手で打とうとしたので、「そんなぁ~」と思ったけれど、ま、今日で最後の一本なので我慢するかとあっちを向いていたら、あらら、痛くない。で、その新人さんに「10回打った注射の中で、貴女のが一番痛くなかったわ♪」と言ってあげたら、とても嬉しそうな顔をされたとか。
新人なのでゆっくり打ったのがよかったのかしらん。新人さんに勇気を与えたことは確かよね。Kはいいことしたわよ、↓羽衣を縫う天女に見えてきました(笑)。
座して知る枯芝のこのあたたかさ 三嶋八千穂
