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スレッドNo.526

クリスマス七面鳥を売る肉屋

クリスマス・プレゼントを貰った記憶はないなあ。子どもにはプレゼントしますが、神仏をお参りする習いはありますが信仰はないからクリスマスがイエスの聖誕祭であることは知っているが、サンタって何者?という疑問はいつもあって、調べたこともサンタの映画を見たこともあるが、外国の話なので身に入らないのか言われればそうだったと思うぐらいで、日本昔話に出て来る妖怪ほどにも記憶に残らない。ハロウィンなんかもそうで、馬鹿騒ぎのネタぐらいにしか島国根性の日本人には取り扱えないので仮装行列になってしまうようなもので、子どもにとってはクリスマスは日本ではサンタのプレゼントとケーキの日ぐらいにしか記憶に残らない。わたくしの場合など骨付き鶏の腿肉が食べられる日で、大人になってもこの習慣は変わらず、信仰もクソもないのはクリスマスが終わる25日夜の残り物の鶏の足が半額になるのを「サミット」「OK」「西友」「生協」をハシゴして買い漁り、大好きな骨付き腿肉を毎日焼いて食う楽しみが年中行事になっている。海外にたまたまクリスマスに出会うと、鶏の足のでかいのが3本5$と馬鹿安で七面鳥も売っているが、これは馬鹿でかいのでオーブンのでかいのが無いと作れない。

杉並に東日本大震災で避難してからは荻窪に伊藤食品というドイツのミューラーというマイスターの製法を受け継いで作られる本格的なソーセージやハムや輸入製品が安く買えるので、毎月最後の土曜日の朝市はもう十年近く通って買っているので(ドイツのポトフのフランス版ポテ鍋用メイン)、12月だけはクリスマス前に七面鳥(ターキー)の燻製やアイス・バイン(豚の骨付き腿の塩茹で)が出るので今年は17日の今朝からだったので9時オープンに行ったら、もう長蛇の列で、これはコロナの影響で人数制限をしながら入れる所為だが、顔見知りのヘルパーもいて、皆わたくしに教わったので嵌まったと言っていたから、おいしくて安いものには皆目が無いようだ。わたくしの一番の目当てはフランスから輸入した「シブール」という太いフランクフルトのソーセージで、去年は10時には売り切れていたので、今年は9時から行ったのだが、もう3本入り360円が8パックしか残っていなかったので6パック買った。全部買い占めるのは意地汚くてわたくしの主義ではない。去年のわたくしのような悲哀を味わわせたくないからで、「関東の一つ残し」に近い。わざわざ関東と限定してあるので関西では早い者勝ちという習いなのだろう。他にフランクフルトが太いのが10本入って750円と正規の半額だし他店では見たこと無いから二袋買って来たが、昼に三本焼いて食べたら、肉食ったああ!と食べ応えがあったので、お客に配る時は四人家族で五本ぐらいでちょうどいいぐらいである。そう、わたくしは一人暮らしのお客さんや主に先立たれた遺族にサンタとなってプレゼントを配るのである。届けた家のひとつは「ああ、これはお父さんが好きだったソーセージだ」と丁度昨日でなくなって百日を過ぎたと喜んでいた。飼犬の柴犬も尻尾を振っていたからわたくしを覚えていたらしい。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年12月18日 07:05)

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