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スレッドNo.541

佳き菓子を提げ佳き人の冬羽織

通りすがりの若い女性が写真撮ってくれただなんて、お洒落♪猫髭さんがドブネズミ色の服着てたら、絶対スルーですよ(笑)。

美しい今日のお客さん、五歳の時にお父さんを病気で亡くされました。日生という生まれ故郷の漁村は、古いしきたりが残っていて、喪服は純白。二月の底冷えの頃ゆえ、親戚の叔母さんが、五歳の彼女のために綿入れの白い着物を縫ってくれました。病院でお父さんにつきっきりで看病していたお母さんが、久しぶりに家に帰ってきてくれて、一年親戚に預けられていた彼女はもうそのことが嬉しくて、綿入れの白い着物を花のように着てはしゃいでいたそうです。それが着物好きになった彼女の原点とか。

白い白い思い出話です。↓お土産の富山の銘菓「薄氷」は、蓋を開けると、いつものように真綿に包まれて、来年の干支のうさぎが並んでいました。

いつの世も足袋の白さは手で洗ふ   朝倉和江

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