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スレッドNo.969

九匹と目配せしあふ蝸牛

今日は練馬は朝は雨だったが十時半には上がり、次の杉並に向かったがいつも練馬は雨が上がるのが早いのに杉並はまだ雨が残っているので雨合羽を着て走ると果たして霧雨が残っており阿佐ヶ谷まで来ると止んだが、どうも杉並の方が雨が残りやすい地形のようだ。

杉並では新しく担当になった新人がお客に面談する日とかで同席したが、わたくしの接客態度を見るのは初めてでお客が重度の統合性失調症なのが信じられないようで「初対面なのに三人で飲み屋で談笑しているみたい」とはしゃいでいた。おいおい。お客は「猫髭さんから元気をもらっています」と言っていたが、今度タイに行ってマッサージの指導をしに行くまでに元気になっているので担当者が大丈夫かと様子を見に来たらしい。彼は気功治療の資格を持っていて、彼に高価な冷凍品を差し入れる老女の友だちがいるのだが、病院で知り合って、歩けなかった彼女を気功で直して歩けるようにしてあげたので生活保護者の彼を支援しているそうな。気功は中国伝統の民間療法、代替治療であり、主に体内にあるとされる気を循環させて気の質やコントロールする能力を高める内気功と、身体に必要とされる良い気を体外から体内に入れ、身体に不要な悪い気を体外に排出させ、気の交換を行う外気功があるが、彼は外気功のプロであり、相手が重傷だと嘔吐するほどで重症患者は出来ないと言っていたが、わたくしも句仲間で前田りうさんという気功のプロを知っているが、物凄く体力を使うので一日にせいぜい一人しか治療できないと言っていたが、外気功で悪い気が溜まり過ぎたのかも知れない。彼も前立腺を患って全除去手術を受けているのでそちらの薬も欠かせない。自分の気を削ってまで友だちを助ける彼の無私が友を呼ぶのだろうが、九人の幻覚者がおり、みな声も違うので九人に名前を付けているそうで、中の一人は宝籤の番号を言うので父親に知らせたら四等と五等が当たったそうで、わたくしは病気ではなく才能としか思えない。

人間には第六感以上の能力を持つ者がいることをわたくしは見て来ており、霊感を持つ者は部下に二人、あ、カミサンもそうだった。だから初対面の時から彼を病人ではなく特異な感覚を才能として持つ人間として遇していた、というかわたくしの介護はそういうそのひとのあるがままの姿を見て、その能力を助けることぐらいである。わたくしにはそういう才能がないから逆に才能を持つ者が人一倍わかるのかもしれない。「吾レ只ダ足ルヲ知ル」が才能だとしたら、わたくしは才能を見抜くことにかけては有能者かも知れない。

面談の途中で、彼女はM.Oさんという女性が亡くなったと社福協に電話があって、生前は猫髭さんにとても世話になったのでよろしくお伝えくださいと言ったが、わたくしには記憶が全くなかった。趣味の記憶と違って新しい仕事を覚えるのに手一杯だからいちいち覚えていないのだ。「お客が亡くなっても遺族が感謝してくれるヘルパーなんていません。それもひとりやふたりじゃないいんです。猫髭さんってヘルパーはそういう家族にとっても親身になってくれる人なんです。介護の仕事は掃除や洗濯や買い物とか細かく決められてて、それもこういうことはしてはいけないとルールがあるんですが、猫髭さんだけは何やってもいい唯一のヘルパーさんなんです」とまるで放し飼いのどら猫のようではないか。お客も笑っていた。そういえば、この新人はわたくしがお客のスケジュールを勝手に変えると怒っていて、そういう場合は事前連絡を必ずしてくださいと息巻いていたが、あとで考えると上司に社福協は日曜休日は休みで仕事はキャンセルされるからこの日に振り替えて置きますと連絡していたはずなのにと不思議がっていたら、この新人は猫髭の過去の記録を読み返したらこちらの都合で休む日も全部猫髭さんが他の年中無休のサービス会社に連絡してお客が困らないように全員手配してくれて廻っていたことを知って「貴様ら福祉やっててお客に休日も祭日もないのに休んでいいのか」と責任者が怒られて「猫髭さんのお陰でお客のクレーム・ゼロどころか顧客満足度を高くしてるんだからあの人は別格よ」と周りに言われたらしく、今回わたくしの仕事ぶりを見に来たらしい。しかし、飲み屋で談笑しているみたい、って。現代っ子だねえ。(*^▽^*)ゞ。

メインのパソコンが期限が悪いので(GW中つけっぱなしだったのでヒートアップしておかしくなったのか今クーリング中)、サブのパソコンで打っているが、画面が小さいので見づらいこと。時間がかかったら、お吟さん飛び越してた。

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