夏蜜柑皮をピールにいたします
>夏蜜柑剥くや親指怒らせて ラスカル
いいですねえ、「親指怒らせて」が秀逸。これは次回句集に載りますね。というか歳時記に載るレベルではないか。よくこんな句しりとり俳句でほいほい詠めるねえ。「俳句命」のラスカルならではのアドリブです。拍手。
わたくしは良い句に出会う喜びが自分が俳句に向かう一番の楽しみだと思っている。一日が楽しくなる。今は夏蜜柑など手で剥く時代ではなくナイフで剥く時代だろう。夏蜜柑のお尻の軟らかいほうへ親指を入れてむんずと力を込めて夏蜜柑の香りが飛び散るような一瞬が「親指怒らせて」から香ってくる。お見事♪
あ、お吟さん、飛び越していた。最近多いなあ、飛越が。
