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スレッドNo.159

発達障害者は実社会でどう行動すればよいか?

https://hataractive.jp/useful/1991/ よりゼークトの組織における4タイプ分析と発達障害者との折り合いが気になりました。

組織にいる人間は4つのタイプ「有能な怠け者」「有能な働き者」「無能な怠け者」「無能な働き者」に分類されるとされ、私なりにはギフテッドでない発達障害者は過激な言い方ですが「無能」グループというか指示待ち人間がそうかなと思いました。
ギフテッドレベルの人間は「有能」グループだと勝手に思っています。

つまり、指示待ち人間である「無能な怠け者」が波風立たせずに内定先の現場ではよいのか?(もし企業の業績不振とかで離職する時にスキルが有ればいいのですが)。自分からスキルアップなり経験値を積むべきと考えて「無能な働き者」が行動をしてひと騒ぎを起こしてしまうのを理解するべきか?  

ゼロイチ質問で恐縮ですが、先生のお返事やお考えを拝見したいです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月01日 14:09)

こんにちは、投稿ありがとうございます。
ゼークトの組織論は私も昔、聞いたことがあります。
めちゃくちゃ強引な分類ですよね。

貴方の載せたページを読むと、確かに無能グループは
発達障害の特徴と一致するかもしれません。

私は有能でも無能でも頑張っている「働き者」は「怠け者」よりも偉いと思いますよ。
でも何を持って有能なのか、無能なのかを決めているのでしょう??

人の就労能力を計る指標の一つにIQ(知能指数)というのがあります。
確かに天才はIQが高く、知的障害者はIQが低い、
発達障害者は凸凹能力と言われておりますが・・・
ただIQというのは、あくまで現在の文明社会での一般的な就労能力を
調べているもので、頭の良い悪いを計るものではありません。

発達障害者のIQは中身の個々の能力が凸凹ですので、
凸の部分が仕事に生かせれば、有能ですし、
凹の部分を求められれば無能と見られてしまうのではないでしょうか?

ギフテッドと呼ばれている人達も、凸能力を生かせた環境が良かっただけで、
普通の日常生活や、人間関係は苦労している人が多いです。

結局はどんな職場に就き、どんな上司の下で働くか・・・
良い環境に巡り合うのはその人の運だと思います。
その確率を上げるには母数を増やすしかありません。

優秀な上司なら、働き者が無能だとしても、
適切なアドバイスや環境調整をし、
有能な働き者に変えることが出来ると思いませんか?
まあ報連相は必須ですが・・・


答えになっているか解りませんが、
私はこのように考えております。

引用して返信編集・削除(未編集)

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