カサンドラ症候群について
両親でも主に母親が発達障害なのか毒親傾向で、今までの苦痛な思い出を振り返ると、母のアスペ的な行動に振り回されてきたせいと自己分析しました。
相談したいのはカサンドラ症候群による自己肯定感の欠如といった二次障害。人生を振り回されてきたことへの遺恨。本人が加齢によって詰まらない年寄りになった(誰かが聞いてくれるだろうと毎日ブツブツ小言や独り言を言う)ことへの腹立たしさ。
つまり、カサンドラ症候群への対処法や解決法がありましたらご教授お願いいたします。
こんにちは、投稿ありがとうございます。
カサンドラ症候群は通常は発達障害者と同居している配偶者に起こることが多いです。
発達障害を知らずに同居することで、相手の行動、言動が理解できず、
相手を何とか変えようと頑張りますが、不毛に終わることで、
うつ状態や自責感、情緒障害をきたすものです。
変わらない相手を変えようとすることで疲れますので、
何をしても相手は変わらないことに気づき、諦めることが大事です。
夫婦間家族間で一緒に暮らす為のルールを文章で作成し、
それが守れないのであれば、別居や離婚をお勧めします。
毒親との母子関係は、配偶者よりも根が深く、
時に殺意を抱くこともありますので、
親は変わらないと諦め、早急に家を出た方が良いですよ。
私の経験ですと、カサンドラになっている当人も発達障害や、
アダルトチルドレンなどの性格傾向を持っているケースが多いですね。
又、毒親の正体は発達障害ですので、アダルトチルドレンに合わせて、
遺伝的に発達障害も持っている人も多いです。
よろしければ、相談にいらしてください。
