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スレッドNo.497

バンゾジアミン系睡眠薬を飲み続けても良いのか

マイスリーやゾルピデムは脳にゴミをためて認知症を招くという論文が発表されたそうです。
私は上記の睡眠薬は服用していませんが、ベンゾジアミン系の睡眠薬を服用中です。
別の睡眠薬に変えた方がいいのでしょうか?それとも変える必要はないとお考えでしょうか?
回答宜しくお願い致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

こんにちは、投稿ありがとうございます。

マイスリーやゾルピデムなどのベンゾジアゼピン系の安定剤 睡眠薬が、
アルツハイマー病の発生率を1.5倍に上げるという論文は、
2014年に フランス カナダで発表され、ベンゾジアゼピンは危険な薬だと言われましたが、
その後2015年、2016年には他国で否定的な論文も発表されております。

薬理学的なことを考えると脳内のGABA受容体を抑制するベンゾジアゼピンで、
脳内のアミロイドβ蛋白(アルツハイマー病の原因物質)が増えることは
ありえないと思いますが、実際どうなんでしょうね?


ここ25年くらいの私の使用経験では、高齢者にベンゾジアゼピンを処方し、
それで認知機能が下がったということはありません。

ベンゾジアゼピン系の薬剤には、抗不安効果 睡眠効果 抗けいれん効果 筋弛緩効果がありますので、
不眠症 不安、緊張などの不安障害 パニック発作 自律神経症状 けいれん発作 筋肉痛 過呼吸などにも、
幅広く使用される優秀な薬剤です。消炎鎮痛剤と同じくらい即効で劇的に効きますよ。

不眠というのは日中の眠気を引き起こし、仕事のパフォーマンスを落とし、
生活そのものが破綻すると思いませんか?不安 緊張 パニック発作、過呼吸なども同様です。
それに不眠や不安感、緊張状態が多い環境で日々生活すると、
高血圧のリスクや、心疾患、脳血管疾患 悪性腫瘍の発生リスクが間違いなく上がります。

要は眠剤 安定剤を使わなければ、アルツハイマー型認知症になるリスクは減りますが、
それで不眠不安になれば、(脳梗塞)脳血管型認知症になるリスクは上がるということです。


依存性の問題があり、薬に頼ることへの嫌悪感や罪悪感や、
認知症のリスクを訴える患者も少なくないですが、
飲まないと眠れない、飲むことで落ち着くなら、止めるのは今ではありません。

人生において一番大事なのは幸せで落ち着いた時間であり、それには限りがありますので、
薬に頼らず、不眠 不安を抱えて生きている時間は無駄だと思いませんか?
就労年齢であれば定年まで、高齢者には一生、上手く薬と付き合うように私は勧めておりますよ。


ここ数年ベンゾジアゼピンを処方しない病院が増えておりますが、
将来高齢になってから認知症になるリスクを危惧して飲まないよりも、
今飲んで落ち着くなら、安定した現在を優先し、積極的に服用するべきではないでしょうか?
苦しんで無理に止めようとしてストレスを溜め、生活破綻や血管障害にならない方が良いと思います。




最近ベンゾジアゼピンに変わる、オレキシン受容体に作用する睡眠薬が
流行っております。デエビコ ルネスタ ベルソムラなどがありますが、
ベンゾジアゼピンに比べ睡眠効果は弱いですが、転倒やふらつきの
リスクは少ないです。依存性は少ないですが、無いわけではありません。


私はこの高い新薬(1錠100円くらい)を売るために、
安いベンゾジアゼピン(1錠5円くらい)のネガティブキャンペーンを
製薬会社が行っているのではと疑念を持っております。

1999年にルボックス 2000年にパキシルが新発売された時に、
日本中で「うつ病」が流行ったのと同様ですね。
数年前まではストラテラ、コンサータ インチュニブの発売に合わせて、
大規模なADHDキャンペーンが行われておりました。

古くて安い薬ではなく、新しくて高い薬を売らないと製薬会社が儲からないのは解るのですが、
今の日本の国家予算 医療費や薬剤費のことを考えると出来るだけ、安価な薬や
ジェネリック医薬品を使うべきです。

どうも日本の精神科医、精神医学界は、昔から製薬会社に操作されているみたいですね・・・・


あ、眠剤変更希望あれば、変更しますので、次回教えて下さい。
私はどちらでも構いません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月05日 15:07)

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