急になのか兆候があるのか問わず、人が狂ってしまった時の対処方法はあるのか?
芸能ニュースで広末涼子氏の取り調べでの薬物検査で陰性、薬物をやっていないニュースを見ました。
薬物という明確な異常行動を起こす存在がないということは脳の器質的な要因で、
広末氏の場合ですがニュースでの奇行を起こしたと私は推察しました。
なので、身内や友人など近い人が突然なり少しずつなり、広末氏と似たような異常行動を起こした際の
推奨な対応策が気になり質問させていただきました。
タイトルは過剰な言い回しですが、急にメンタル的に大変な状況になった際の対処策を伺いたいのです。
こんにちは、時事ネタ投稿ありがとうございます。
広末さんの事件はビックリしましたよね。
ただ彼女は、いきなり奇行を起こした訳ではないですよ。
昔から忘れ物が多く 衝動的な行為は認めておりました。
お子さんもADHDと診断されておりますので、彼女自身も
元々発達障害、ADHDがあると見て、間違いないですよ。
念のため、脳の画像診断や薬物検査は必要ですが、
今回の事件も、ADHDの衝動性(瞬間湯沸かし)によるもの考えて良いでしょう。
知能的には問題なく、分別もあり責任能力はありますので、
きちんと責任を追及し、謝罪すべきだと思います。
性格的病的な要因が無い人が、いきなり精神障害になることはありません。(意識障害は別です)
精神疾患の中でも急に発症するのは、てんかん発作、パニック発作くらいで、
うつ病などの気分障害、統合失調などはゆっくり徐々に発症しているはずですので
必ず周りは気付くはずですよ。
因みに彼女に限らず、芸能人や有名人に発達障害の人は非常に多いです。
そもそも天才的な演技力とか会話力、行動力 知識 音感 芸術的なセンス
忍耐力、努力などが無いと芸能界では成功しません。
それに加え美男 美女ですから、発達障害の人が多いのは当たり前ですよ。
それゆえ芸能人の人は 自さつも多いです。
竹内結子さん 三浦春馬さん さユりさんはうつ病ではありません。
自さつ=うつ病ではなく、自さつ=性格障害というのに
社会は気付いて欲しいですね。
芸能人であれば、性格が変わっていても、社会性が乏しくても、
経済的に問題ありませんので、治療は不要であり、
病院に行かなければ、診断されることもないと思います。