音楽における【同調・同質効果】の是非について
https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2024/06/64429/
より詳細な解説記事がありますが、昔から疲れたり嫌な気分の時は陰鬱な曲。
気分を上げたり気合を入れる時はアップテンポな曲を聞いていました。
気になって検索をしたら【音楽の同調・同質効果】を知りました。
その時の気分にあった音楽を聴いてセルフカウンセリング出来るという理屈らしいです。
先生にご返信伺いたいのは、(気分が良い時は良い行動をとれるから良いのですが)
怒り・不快・不満・悲しみなど、マイナス感情が溢れる時に解消できる方法があれば伺いたいのです。
ネガティブな音楽を聴いてグリーフなり不快感を鎮静させたい時は過去その気分にあった曲を聞いて実践してきました。
【同質・同調効果】という理屈や理論を知らずに実践して驚きました。
今の暑い季節は体温が温まるから気分アゲアゲな状態が多く音楽もその系統が多いですが、
秋~冬への備えをしたいので、先生がご存じな気分転換方法や検索ワードがあればご教示頂きたいです。
こんにちは、投稿ありがとうございます。
テンションを上げるために、そういう曲を聞くというのは
普段の生活で私たちが普通に行っていることだと思います。
元気になりたい時以外にも落ち込みたい時、泣きたい時、悲しい時
昔を思い出したい時なども同様に音楽の力は素晴らしいですよね。
音楽療法という言葉は聞いたことはありますが、
貴方の張った記事を見ても正直良く解りません。
その時の感情に合った音楽を聴き、感情を吐き出せということでしょうか?
どんな曲でもどんな歌詞でも聞く人の心に刺されば
それでカウンセリングになると思うのですが、
どうなんでしょうね?
怒りや感情 不満悲しみなどのマイナスの感情は
抑圧せずに吐き出すと良いですよ。
他人に迷惑をかけないように、大声を出したり、
泣いたり、暴れたり 物を壊したりしてはどうでしょう?
それが出来ないのであれば、趣味やスポーツ 運動 旅行 推し活
恋愛 ギャンブル アルコールなどに頼るのもありだと思います。
落ち込む時間 不安定な時間も、傷ついた心を治癒するため
人として成長するために大事ですので、
落ち込んだ時に無理に元気になる必要はありません。
素直に感情を吐き出すことをお勧めします。