だんだん読めてきた
お疲れ様です。
よく先生が「作業所に行け」というのは、作業所で耐性をつけろという意味だったり、午前中は起きて支度をしろという意味なのですね。小学生のころ、よく先生が「本を読め」と言っていたのですが、あれは「本の中には正解も不正解も書いてあるのでリスクの高いものを事前に察知して回避できる」意味がある事を知りました。単語だけだと何を目的に言っているのか相手の真意が分からなかったですが、ようやくできうるようになってきました。
陰鬱な根本の原因は医療と福祉、特に福祉の構造が分かってしまったという点です。
かつて何もやる気がない人がいました。当時は薬や病気のせいだと思っていたのですが、その人もまた福祉の仕組みが分かったのでしょうね。当時そのことは分かりませんでしたが。つけられているというのも本当だったのでしょう。その人と同じことをされ役所に相談に行くと、「福祉施設はどこの誰が利用するか分からないからそうして調べられるのですよ」と忠告されました。
それでも作業所の帰りにはハローワークによって職を探しています。今日もまた変人職員がいてわざと視界に入るようにきていましたが、彼も精神保健福祉士と名乗っているので、精神疾患にかかってその後に同じ障害者をサポートしたいとなったのでしょう。
最近のはやりなのでしょうか。コメディカルの人がメンタルや発達障害を抱えていることをカミングアウトする風潮になってきています。(なかには精神科医のまねごとをする人もいます)
薬ですがサインバルタは抑うつというよりも整腸に効いています。
アルプラゾラムを減らしたのは、変人耐性がついたからでしょうね。
発言した人の意図というか質問内容の裏側が分かるようになってきました。
例えば疑問形にして相手に喋らせるのも情報収集の手段だと分かってきました。
いつも受診ありがとうございます。
ご指摘の通り私が通所を勧めるのは、朝起きて時間通りに出勤できるようになること、
一定の時間、人の中に居れるようになることが目的です。
その二つがクリアできなければ就労不可能だと思いませんか?
正直、作業内容はどうでもいいですし、皆と仲良くする必要もありません。
福祉機関や医療機関でも営利目的で利用者や患者を金づるのように扱い
薬漬けにしたり、時に不正行為まで行っている所もあるとは思います。
というか、この世から悪人や犯罪者が居なくなることはないし、
いつの時代でも一定数必ず存在しますよね。
逆に良い人、善人、慈愛の精神に満ち溢れている聖人、
誰かの為に親身に自分を犠牲にする人も必ず存在します。
実際はそういう人の方が圧倒的に多いですよ。
自分がどういう環境に入り、どんな人に出会うのかは運ですね。
仮にいい加減な人、悪い人に出会っても、信頼したり、親密な関係を築く必要はありません。
貴方は善人なのですから、相手の言動や行動を気にせず、左右されずに、
空気だと思って接すると良いと思いますよ。
何とか休まず、引き籠らず、通所を続けて下さい。