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スレッドNo.100

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 橋蔵さまを易から見た将来は?・・③✱ #2017.12.6

1957年の秋ごろの雑誌からのお話の最終になります。

★今後の橋蔵さまは・・
今後の橋蔵さんは、持っている良き社交性をもっともつと利用して伸びること、人から愛されることと信用を十分に応用することだ、と言っています。
芸の上でも社交の上でも変な引っ込み試案は禁物で、もっともっと相手の懐に飛び込んでいって何事も相談することが大切。
そして、良き参謀が必要、この影の参謀を得るか得ないかによって今後、特に32才過ぎ(1961年過ぎ)の運命に大きな影響が表れてくる、と言っています。
(ちょうど、演じるものが変わってきたあたりになります。)

一.対人関係として仕事上の共演者のことです。
ひばりちゃんと組んでの映画が多いようですが、この組み合わせはどうでしょう?
勿論、大吉、上々のく見合わせです。この二人が組むことによって映画は一段と面白くなることは間違いなしですが、この組み合わせは仕事上の関係がよいと判断するので、個人生活面では吉とはいえません。
仮の話ですが、個人生活で一緒になった場合、お互いがマイナスになるばかりで、けっして良好な面はでてきません。仕事の面で今後も組むことは良いことであり、組んで永くやって行くことが出来るでしょう。
千原しのぶさんとのコンビが良いとも言っています。

二.古巣の歌舞伎に戻るかどうか
当分復帰しないでしょう。恐らく彼は一生をこの映画の世界で活躍するでしょう。
しかし、もし復帰するとしたならば40才、41才辺りではないでしょうか。それ以外はないはずです。

三.副業
映画人はよく副業をやっていましたが、橋蔵さまの場合はどうでしょう。
運命学の面から観ると、橋蔵さんにとってあまり良いことではありません。特に、商売は大凶です。
✎(ご自宅から近い白川通りに、橋蔵さまは焼肉「橋亭」を経営しましたが、ある時期でやめました。値段はちょっと高かったような話を聞いたような)
橋蔵さんにいえることは、金銭がはいる割合に身につかないことです。ですから、他の俳優さんのように副業をやられることはおすすめできない。
お金が入っても、それだけ損という理に合わないことになるからです。

四.橋蔵さまの健康・・注意すること
橋蔵さんは身体に注意を要します。
体が弱いというよりも、病気になったときに、なかなか治りにくいといった宿命を持っておりますから、特に次の点には気をくばるようにしてほしいものです。
それは、過労による肝臓と腎臓の衰弱です。また、頭部に負傷を受けやすいこと、火傷、擦過傷等の場合には初期の十分な手当てが大切です。
✎(1958年になって、橋蔵さまは1か月ほど立回りができない怪我をしています。原因は謎・・・ご本人が自分の不注意と言っていますから・・それ以上は。今のようなエンタメがあったら大変なことだったでしょう。へたすると、立回りが出来なくなるぐらいの怪我でしたから。そして、治りにくい病魔に倒れます。)

古のことですから、こんなことも・・・と思っていただくだけにして・・・おしまいに。

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