振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ
✱ 橋蔵さまの人柄が・・・ちょっとだけ✱ #2018.1.24
関東地方にも本格的な雪が、雪になれている地方の方には大したことではないのでしょうが、首都圏東京は大パニックになりました。まだ雪は残っています。
それで、何時もなら火曜日は午後から出かける曜日なのですが、車が動けない状態のため、仕事をしながらテレビをあちこち掛けていました。
テレビ朝日のワイドスクランブルをかけ緒お雪の時の状況や白根山の爆発の状況などを見ていて、チャンネルそのままにしておきました。その後、在宅の時には時々見ている番組をそのままかけていました。「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」上沼さんとゲストのおしゃべりをいれ、シェフともおしゃべりをしながら料理を作りあげていくと言う番組です。
始まって5分26秒から7分01秒の中で”銭形平次” ”大川橋蔵さん” という言葉が耳に入ってきました。
そこでちょっと話したこと、そう言えば、上沼さんが以前色々な番組で話していたな、と懐かしくおもいました。最近の方は知らないことかと思いまして載せてみました。
動画がアップされましたので載せておきますが、youtubeのものではないので、数日間で消えてしまうと思いますので文章にもしておきます。動画画面の一番下に数日間は載っています。
2018年1月23日放送 沼恵美子おしゃべりクッキング「ステーキソーセージと野菜の蒸し煮」から 5分26秒から7分01秒のところです。
上沼「台詞を覚える仕事ってよろしいですね。苦しいんですけど、頭絶対に鮮明になるでしょう」
神保「と、思いますよ」
上沼「すごい運動しているんですね」
神保「喋りながら、こういう動きをしなきゃという決まりごとがあるんで」
上沼「あのね、皆さん本当に簡単と思っていらっしゃるでしょうけど、影が出てはいけないと、昔はもっと言われていたんでしょうけども、もう、役者なんかの次か3の次で、むかし
銭形平次のレギュラーで行っていたんですよ。まあ、いったら照明さんが一番偉いって感じしました私。監督さんより」
神保「確かにそうですね。一番こわいのが照明さんですよね」
上沼「でも、大川橋蔵さんていう、役者さんがいらっしゃってて、大物・・・。もう、お人柄が最高によく、素晴らしい方で。あの銭形平次の格好で、橋蔵さんとステーキ食べに行ったことあります。あたしらは私服に着替えていたのですけれど、・・ちょっと恥ずかしかったです」(スタジオ大笑い)
神保「そうとう恥ずかしいですよね」
上沼「そうとう恥ずかしかったです。みな普通の格好やけど、・・主役やから着替える暇も・・・。着替えたらよろしいのに、もういいよいいよ、と言って」
神保「でも、可愛がっていただいていたんですね」
上沼「すごい」
神保「それは、すごいな」
上沼「あの、大物の・・神保さんは言いにくいから言わなくていいですけれど、やっぱり、
いい役やっていらっしゃっても。×××やという人柄の人がけっこういらしたんです、昔は。でも、大川橋蔵さんは・・」 (ここまで)
わけ隔てなく誰にでも親しみやすく気取りがなく優しく接してくれた橋蔵さまでした。